少し前に「卒園してからも支援をしていきたい」
みたいなことを書かせていただきました。
数年前に卒園した子どもさんのご家族から
年賀状をいただき、松本保育士に見せたら、
子どもさんの成長ぶりに感激して涙しておりました。
もちろん、私も感慨深い気持ちでいっぱい。
子どもさんとのやりとりやご家族と話したことも蘇ってきます。
そして、思いました。
「支援していきたい」なんて書いていたけれど、卒園後も繋がっていくことは、実は、支援者側が支えてもらうことなんじゃないか?と。
成長した子どもさんの姿や感謝してくださるご家族の言葉に自信を持てたり、励まされたり。
特に支援の方法に行き詰まっている時は、本当に救われます。
いろんな考え方があるけれど、私は、やっぱり関わった子どもさんやご家族とは、繋がっていたいなあと思います。