昨夜、
息子とちょっとした小競り合いに。
お風呂が長い!
しかも、遅い時間から入るから、
23時過ぎても出てこない!
「そもそも湯の量が少なすぎるから、長風呂になるねん!」
「もっと多めに、お湯をはったらいいねん!」
という話を何度かしているはず。
ん?
「もっと多めに」がわからんのか?
だいたい息子と小競り合いになるのは、
「もう少し」「適当に」「しっかり」「ちょうどいい」
というワードを使ってのやりとりが多い。
私も気を付けてはいるが、
生活の中には、
本当にファジーな表現が満ち溢れている。
発達に課題がある人の特性として
目に見えない物の把握の難しさがある。
「やさしく押して」
「ちょっと待ってて」
「すぐ帰ってくるよ」
「あまり使わないで」
こんな表現で小さな息子に伝えて、
うまく通じなかったことが数知れず。
大人になっても、この点は健在です。
とりあえず、お風呂は、適正な湯の位置に
湯船に養生テープで印をつけてみようと思います。
私にも息子にもわかりやすい方法で
小競り合いを減らそう!