保護者交流会は、
12:00〜15:30まで、
10名のママと5名のスタッフが
参加いたしました(*^_^*)
12:00近くになると
ぞくぞくとママたちが集まり、
「○○君のママですか?」などなど
の声があがり、まあ、あっという間に
家の中が賑やかになりました(=´∀`)
事前アンケートで「ケアのことを知りたい」
という意見もありましたので、
ランチは、医療的ケア児、重心児のママと
谷川看護師のテーブルをご用意。
そちらのグループでは、
妊娠時、出産時の経験を共有する
時間もあったようです。
もう一つのテーブルでは、進路問題、
おむつ問題などを先輩ママにお聞きしたり、
お家での子供さんの様子をにぎやかに
話されていました。
デザートタイムの後、
席替えをして、
みんなで羊毛フェルトに
挑戦しました。
かなり前ですが、若い頃、
ボランティアでワークショップに
参加したことがあります。
障害をもったお子さんを保育園で
みていていただき、別室でママたちと
天然石のネックレスを作りました。
作ったことがない人がほとんどでしたが、
みなさん、集中して楽しんでいて、
ちょっと大変な子育ての話も
手を動かしながら話すと涙、涙に
ならないんだなあと思った記憶があります。
逆に、単に話すだけの交流会は、
深刻になったり、
もらい泣きが多かったり( ̄▽ ̄)
それは、それで、深い共感や
泣くことでの発散があって
いいんですけどね^_^
ニードルを折ったり、
間違ってニードルを指に
刺してしまった方もおられましたが、
楽しくおしゃべりしながら、
可愛いクマができました!
講師の石井さんもおっしゃって
おられましたが、みなさん、
とても上手でした(=´∀`)
会が終わっても話が尽きずでした(^_^)
みなさん、楽しそうで、
企画したスタッフも
とても喜んでいました。
私自身も子育てが大変な頃、
デイサービス中の待機時間に
親同士で話すことで救われた
経験があります。
定型児の親御さんには伝わりにくい
あるある話もあるんですよね。
家族以外の大人と話す時間も
貴重だったりしますしね。
また、交流会、やりたいですね。